見城 育夫

研究活動

 高齢者施設で介護のお仕事をしながら、施設に依頼のあった福祉関連の各種実習生の受け入れ担当も同時に務めていましたが、そのことを契機として、現場での介護業務もさることながら、実習教育の展開の仕方にも強い関心を抱くようになりました。受け入れ先の立場としては、限られた時間数の中でいかに効果的な実習体験を積んでもらうことができるのか、また、実習に送り出す学校の教育としては、実習の事前・事後を通してどのような教育が必要なのだろうかということについて、試行錯誤の中、研究活動を続けています。厚労省が定める指針に基づきながらも、実習生の固有性に着目して、様々な仕掛けを模索する日々です。また、実習教育の他にも、介護を取り巻く社会環境の動向、広く高齢者福祉、成年後見制度等にも強い関心を持ちながら今後の研究活動を進めていきたいと考えています。

教育活動

 社会福祉士養成に係る「相談援助実習」、「相談援助実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」、「相談援助演習Ⅰ」という科目を担当いたします。介護教員でもありますので、前任校においては、介護福祉士養成に係る各種科目も担当しておりました。いずれも同じ法律を根拠とした「福祉士」の養成ですので、はりきって取り組ませていただいております。学生には常に真摯でありたいと思います。きっかけは様々であるにせよ、福祉の分野に関心を持って志してくれた学生とそれをサポートして下さる親御さんのお気持ちに対して真摯でいなければならないと思います。ひとり一人が持つ固有性を最大限尊重して、一つでもふたつでも学生にとって利益となる何かをお伝えできたら本望です。

所属学会

なし

主な著書・論文等

「社会福祉相談援助実習に伴う自己肯定感の変化について」放送大学大学院修士論文 2015年1月

氏名: 
見城 育夫
氏名アルファベット: 
KENJO ikuo
写真: 
専攻: 
相談援助実習、介護福祉、高齢者福祉
最終学歴: 
放送大学大学院文化科学研究科文化科学専攻修士課程修了
モットー: 
「目の前のことをただひたすらにやる」