新学部通信⑦ 実験の講義を覗いてみました!パートⅢ

新学部通信⑦ 実験の講義を覗いてみました!パートⅢ

新学科の講義をのぞいてみました。パートⅢ。

6月28日「食品学総論実験」講義ではたんぱく質の定量を比べようと実験が行われていました。宮古みそと油味噌のたんぱく質を調べる実験です。底の丸いフラスコ(ケルダールの分解フラスコ)を設置し、熱分解させます。今回の実験は巨大実験装置(ケルダール分解加熱装置、ドラフトチャンバー)を使います。

『試料(宮古みそor油味噌)+硫酸+分解促進剤+沸騰石』を高温で熱分解すると最初は黒かったフラスコの中の物質が48分後にはエメラルドグリーンへ変化しました。

翌週(7月5日)は熱分解した液体を蒸留器械にかけます。それによりたんぱく質の定量を数値化し、考察をたてるのです。ちなみに「ケルダール」という名前がつけられた実験器具が多くありますが、これはたんぱく質の定量方法を考案した『ヨハン・ケルダール」の名前がつけられているそうなんですよ。