法経学部紹介・学部長挨拶

学問の扉の向こうには、常に現実の社会がある。未来を志向する人材の育成を目指す。

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学部長挨拶

沖縄大学は地域に開かれた大学として、地域に貢献することを建学の精神としています。沖縄という地域は、依然として日本において独自性をもった地域です。その「独自性」の意味するところは、法経学科に照らして言えば、伝統的な法律、経済、経営という、それぞれの専門領域を横断する総合的な解決が迫られている問題群を抱えていると言うところにあります。

こうした観点から、法経学科の教育課程は、現場重視の総合教育となり、世界や地域で生じている様々な出来事の中から、自分で問題を発見し、その問題がどのような性質を持ったものなのかなど、理論の立場からも検討を加え、さらに問題解決の方策を見出す力がつくよう構造化しています。

法経学科は、本学の建学の理念を根底に据えて、独自の歴史と文化、亜熱帯島嶼の自然環境を持つ沖縄の地域特性を活かし、地域に根ざした教育・研究を重視します。地域社会の中で自ら問題を発見し、その解決策を見つけ、地域社会に貢献しうる人材の育成を目指しています。学生が自信と活力を持ち、卒業後はそれぞれの地域や職場で活躍できるよう、サポートしていきます。学生と教職員がいっしょになって、さらに誇りを持てる大学をつくり、大きな夢と希望を世界へ発信し続けていきたいと考えます。

法経学科では、法律・経済・経営を総合的に広く学ぶことができますが、学生個々の目標に合わせ「法律専攻コース」と「経済経営専攻コース」をおいています。2専攻コース制を導入することで、卒業後の進路に役立てることができるよう効率的・効果的に学び、専門性を深められるようにしています。

2017年4月 法経学部長 小野啓子