学科紹介
学科長挨拶
更新日:2010年04月01日
“子どもや高齢者、障がい者などについての福祉を学びたい”“社会福祉士や精神保健福祉士の資格をとって福祉の現場で働きたい”そんな熱い想いと希望にあふれているみなさんを福祉文化学科では心から歓迎しています。
みんなが幸せを実現できるように
福祉とは、幸せのことです。「ふだんの、くらしの、しあわせ」と考えています。
学生のみなさんに、それはどんなことかと聞いてみると、いろんな答えが出てきますが、幸せの感じ方は一人ひとり違います。ただ、ほとんどが人や環境とのかかわりの中で幸せを感じていることが分かります。個人だけで幸せを実現することはできないということです。
宮沢賢治は、「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」といいました。私たちは、世界のことを、そして個人の世界とのかかわり、関係について学んでいく必要があります。
ソーシャルワークは、「個人はその環境と相互に影響しあって生きている」と理解しています。環境には、家族、地域、職場、国家、自然、文化などが含まれます。環境ぜんたいに福祉文化が浸透していけば、みんなの幸せに一歩近づくことができるのではないかと思います。
学科はコミュニティ 共に学び共に成長する
ディプロマポリシーを読んでみてください。福祉文化学科は、生きる力としてのコミュニケーション力を基本に、相談援助の高い実践力を身につけることができるよう、充実したカリキュラムを工夫しています。そして、福祉・医療分野での豊かな現場経験をもつ教員、人間や社会について深く考察し、研究している教員がそろっています。
大学もまた環境の中で生きています。地域社会に根ざして生きています。福祉文化学科も、沖縄の福祉社会という大きなコミュニティの中の、小さなコミュニティです。切磋琢磨し、互いを刺激しあうと同時に、共感し、たすけ合っていく福祉文化のコミュニティであると考えています。学生も教員も、地域社会の方がたとも、語りあい、提供し、いただくという相互の関係の中で自分の拠りどころ(アイデンティティ)を確立し、誇りの持てるコミュニティに成長していくことを目指していきます。
福祉文化学科
学科長 西尾 敦史





































