【新型コロナ対応】後期授業について

2020年・お知らせ

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2020.09.18

【新型コロナ対応】後期授業について

沖縄大学では、新型コロナウイルス感染症が蔓延する中でも、遠隔授業などの手法も取り入れ、これまで大学での学びを止めることなくつづけてきました。

取り組みを続ける中、学生の皆さんからの様々な声も耳にしました。また試行錯誤の結果、様々なノウハウも蓄積がなされました。そうしたことを踏まえ、後期の授業を迎えるにあたり、沖縄大学は対面授業をめざした授業運営をしていきます。

前期からすでに、演習・実習・実技・実験等、対面でなければ授業運営が困難な科目については、対面授業を行ってきましたが、これらの科目は後期スタートから感染防止対策をとった上で、対面授業を行います。

また、それ以外の一般科目については、県内の感染状況をみながら、本学の定めた活動制限指針にのっとり、収容定員の50%未満の受講生であることなどを条件として、対面授業をスタートさせていきます。

ただし、県内ではまだ、毎日、新規感染者が報告をされており、一般授業に関しては全面的に対面授業を実施できる状況ではありません。後期を始めるにあたり、遠隔授業も併用する形となることにご理解願います。今後、新規感染者数が減少し、活動制限に定めたレベルが下がった場合、順次、一般授業も対面授業へ切り替えていくことが可能になっていくと思います。レベルの判定、授業の切り替えに関しては、随時ホームページで告知を行います。なお、一般授業の中で、受講生数が多い授業や、そのほかの理由で、後期終了時まで遠隔授業を継続する授業があることも、あわせてご理解おねがいします。また、学生の皆さんの中に、慢性疾患等で学内での対面授業に不安を感じる学生さんがいる場合は、学生支援課を通じて、修学上での配慮に関する相談をしていただくよう、お願いいたします。

あわせて、図書館の利用や自習室の利用などについても、これまでの経緯を振り返り、感染防止策をとりつつも、もう少し学生のみなさんの要望を取り入れるよう、活動制限指針を改定し運用することにしました。

 

ただ、このような授業運営を行うにあたって学生の皆さんにお願いがあります。それは感染防止のため、登校した際、必ずマスクを着用してくださいということです。できるだけ学内で授業を受けることができる体制づくりには、そのことが必須です。

 

現在、県内の新規感染者は減少傾向にありますが、冬場に、また感染者が増加するのではないかという懸念もだされています。今後しばらくは、このようにコロナの流行の波が繰り返されるのではないかと思います。そのため、対面授業を軸としつつも、状況をみながら遠隔授業への切り替え、併用もおこない、なんとかコロナ禍の中でも大学内の学びの火をともし続けていきたいと考えています。

 

 

2020年9月18日

学長 盛口 満