「板書」アワード 募集について

2018年・お知らせ

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2018.06.20

「板書」アワード 募集について

児童生徒の学びの足あとがわかる「板書」アワード実施要項

 

1.趣旨・目的   児童生徒の学びの足あとがわかる授業は,授業実践後の「板書」に見ることができる。

         児童生徒が何を学び,何が課題として残ったか,また,日常生活に生きて働く知恵となっ

         たかなどを授業後の「板書」は形として残している。具体的には,「めあての達成に向け

         て自分の考えを書いたり,交流活動を通して,自分の考えを 伝えたり,振り返りを通し

         て,自分の考えを整理する力」を育成することにより,「確かな学力」 を育むことであ

         る。

          昨年度は,児童生徒の学びの足あとがわかる「板書」コンクールとして小学校で18点,

         中学校で8点の応募があり,「授業で勝負する」をモットーに現場で頑張っている先生方

         の実践を広く取り上げることができた。特に,応募された板書は,「板書=子供のノー

         ト」がイメージできるような内容になっており,先生方の授業への思い,熱意を感じる

         ものであった。一方で,先生方からは,「自分の授業を振り返るきっかけになった」や

         「今回の応募にあたって,板書を通して授業改善を行うことに繋がった」などの意見が

         あり,実践的指導力の向上に一定程度の貢献ができたものと考えている。

          そこで、昨年度に続き,今年度も児童生徒の学習における教師の「板書」の重要性を

         確認し,沖縄県の学力向上推進の一助にすることを目的として,「板書」アワードを実

         施することとする。

 

2.主 催    沖縄大学

 

3.後 援    沖縄県教育委員会 那覇市教育委員会 浦添市教育委員会 豊見城市教育委員会 

         南風原町教育委員会 琉球新報社 沖縄タイムス社

 

4.協 賛(予定)  沖縄時事出版社、他協賛企業・団体等依頼中

 

5.募集期間   2018年9月3日(月)~10月31日(水)  午後5時必着とする。

 

6.応募対象   沖縄県内の小学校及び県立・公立中・高等学校に勤務する教員

 

7.提出内容   ①実際の授業における「板書」事例・・・様式

         *黒板の他,電子黒板やホワイトボード等を活用した授業の場合は2枚程度追加して

          もよい。

         ②「授業における基本事項」を踏まえた「板書」事例の説明書・・・様式

         *応募は,特別の教科・道徳,特別活動,総合的な学習の時間、各教科等から,1人

          1点とする。

         *選考基準を参考に記述し,様式は自由記述とする。

 

8.提出方法   メール添付(PDF形式)にて提出する。

         *件名に「『板書』アワード応募」と記載すること。

         *提出先メールアドレス:kokou@okinawa-u.ac.jp あるいは 

                     ken-kaka@okinawa-u.ac.jp

 

9.審査方法    ○審査は,選考委員会で行う。

         *選考委員会は,小・中学校関係者,行政関係者の外部委員と学内の委員で

          構成する。

 

10.選考基準    ①授業者の「板書」への思い,心情が伝わる。

           例)「なぜ,板書が大切か」「何を教えたいか,何を身につけさせたいか」

            等を記述する。

      

           ②「導入-展開-終末」の学習過程における学びの足あとがわかる。

          ・「導入」で留意していること

           例)めあてを立てる際に大切にしていることは何か,等について記述する。

            ・「展開」で留意していること

              例)児童生徒の主体的な学びを促す発問,等について記述する。

            ・「終末」で留意していること

              例)児童生徒は何がわかり,何が課題となったか,等について記述する。

 

          ③全校体制で共通実践している。

           例)黒板の使い方について,学校・教科として「①○○,②○○,・・」とい

             うことに留意している。

 

          ④授業実施後の児童生徒及び教師の授業評価・感想  

            ・様式Ⅰの記載欄に記入すること。

 

11.表 彰    ○小学校は低学年,中学年,高学年ごとに上位3名を表彰する。

          ○中学校、高等学校は学年や教科等を問わず上位3名を表彰する。

          ○賞状と記念品を授与する。

          ○入賞者は,表彰式後にプレゼンテーションを行い,その成果を広く公表する。

 

12.結果報告   ○審査結果は,ホームページに掲載するとともに,応募者全員に周知する。

 

13.表彰式    ○期日:2018年12月15日(土) 14時~     受付・・・13時30分

          ○会場:沖縄大学

          ○参加者:受賞者,応募者,学校関係者,行政関係者,教職を目指す学生  等

  

 

 アワードに関する問い合わせ先

  上地幸市(人文学部) ☎:098-993-5014 E-mail:kokou@okinawa-u.ac.jp

  嘉数健悟(人文学部) ☎:098-993-7977 E-mail:ken-kaka@okinawa-u.ac.jp

 

     本アワードは,科学研究費助成事業(15K16436)の補助を受けて行います。