沖縄大学

  • ID
  • Password

オンラインマニュアル


教職員のためのファイルサーバの利用方法(部署・学科編)

更新日:2011年06月06日

<目次>

 ・ ファイルサーバーとは
 ・ 部署・学科の共有名
 ・ Windows2000,XPでの利用方法
 ・ Mac OSXでの利用方法
 ・ ごみ箱について


ファイルサーバとは

 マルチメディア教育研究センターではファイルサーバを設置しています。 ファイルサーバとは、ファイル保存を主な目的とし全教職員、全学生で共用するコンピュータのことです。ファイルサーバ はネットワークを介して利用されます。各パソコンで設定を行えば、ネットワーク上の離れた場所にあるコンピュータであることを意識することなく、あたかもパソコンの一部分であるかのように利用できます。

 このページでは、部署・学科に割り当てられたファイルサーバ上の共有領域(50GB)を利用するための手順を説明します。なお、ユーザ名、パスワードによる個人認証を行いますので、その部署・学科に割り当てられた領域は、その部署・学科に所属しない人が利用することはできないようになっています。

 部署・学科割り当ての共有領域に関しては、利用方法に関するルール等をそれぞれの部署・学科で決定してください。また、バックアップに関しても、部署・学科で行うようにしてください。他の人が間違ってファイルを消してしまうようなトラブルに関しては、マルチメディア教育研究センターでは対処できません。


部署・学科の共有名

 ファイルサーバ を利用する際に、以下の共有名を使うことになります。「¥¥gauss¥共有名$」とすることで、ファイルサーバの部署・学科の共有領域を利用できます。例えば、マルチメディア教育研究センターでは「¥¥gauss¥merc-j$」を指定します。詳しくは、以下のOSごとの説明をご覧ください。

部署・学科名共有名
学生課gakuseika-j
施設課shisetsu-j
企画総務課somu-j
教務課kyomu-j
経理課keiri-j
国際交流室koryu-j
入試広報室koho-j
就職指導室shushoku-j
図書館library-j
マルチメディア教育研究センターmerc-j
地域研究所chiken-j
教職支援センターkyoshoku-j
法経学科hokei-j
国際コミュニケーション学科comm-j
福祉文化学科fukushi-j
こども文化学科kodomo-j


Windows2000、XPでの利用方法

 まずは、ファイルサーバの共有領域を確認しましょう。スタートボタンから「ファイル名を指定して実行」を選び、「名前」の部分に「¥¥gauss¥共有名$」を入力し[OK]ボタンを押してください。所属する部署・学科の共有名は上記の「部署・学科の共有名」で確認ください。例えば、マルチメディア教育研究センターの場合は左図のように指定します。


 ここで、[OK]ボタンを押すと以下のユーザ認証画面が表示されます。(ただし、メール利用時のユーザ名、パスワードでログオンしている場合はこの画面は表示されず、ディスク領域が表示されます。)


[図1]
[OK]ボタンを押すと部署共有のディスク領域が以下のように表示されます。


 この状態で、ファイルサーバ上の共有領域を利用することができるようになりました。この場所に共有したいファイルを保存したり、ここから必要なファイルを取り出すことができます。

 なお、ブラウザのアドレスバーに「¥¥gauss¥共有名$」とすることでも上記と同様な利用ができます。

 通常は上記二つの方法で構いませんが、ファイルサーバを頻繁に利用する方は、以下のネットワークドライブの割り当てで利用することもできます。ただし、通常のドライブと同じイメージでアクセス可能となるため、誤操作等で必要なファイルを削除することの無い様、十分ご注意下さい。

■ネットワークドライブの割り当て

ネットワークドライブとは
 パソコンにはハードディスク、CD-ROM等の記憶媒体があります。このような記憶媒体に情報を読み書きできる装置のことをドライブといいます。ハードディスクドライブ(Cドライブ等)、CD-ROMドライブ等です。ネットワーク上にあるコンピュータのディスクを記憶装置として利用する場合、そのディスクをネットワークドライブといいます。


 ネットワークドライブに何らかの名前をつけて、他のドライブと同じように利用できるようにすることを「ネットワークドライブを割り当てる」といいます。ネットワークドライブを割り当てた際のマイコンピュータは左図のように表示されます。ここでは、マルチメディア教育研究センターの共有領域"merc-j$"をEドライブに割り当てています。


 では、実際にネットワークドライブの割り当てを行ってみましょう。


 まず、マイコンピュータを右クリックし、「ネットワークドライブの割り当て」を選ぶと、左のようなボックスが表示されるので、ドライブとフォルダを指定します。


 上図でドライブはEドライブが表示されていますが、各パソコンで表示が異なります。特に理由がない限り、最初に表示されているものをそのまま利用して構いません。フォルダは「¥¥gauss¥共有名$」を指定します。また、「ログオン時に再接続する」のチェックを入れると、次回起動時からは自動的にネットワークドライブに接続する設定となります。

 この先の手順は、Windowsログオン時にメール利用の際のユーザ名、パスワードを入力している場合とそうでない場合で手順が異なります。

■ログオン時にメール利用の際のユーザ名、パスワードを入力している場合

 上図で[完了]ボタンを押すと、[図1]のように部署共有のディスク領域が表示され、ファイルサーバが利用可能となります。

 次回ファイルサーバを利用するには、再度ネットワークドライブの割り当てが必要になりますが、ネットワークドライブの割り当てのフォルダのプルダウンメニュー(▼部分)をクリックすると過去の履歴が残っているので、それを利用してください。


■ログオン時にメール利用の際のユーザ名、パスワードを入力していない場合


 この場合は、「異なるユーザ名で接続する」をクリックし、メールを利用する際と同じ、ユーザ名、パスワードを入力します。左図はユーザ"taro"の入力画面です。これで[OK]ボタンを押し、ネットワークドライブの割り当ての画面に戻った上で完了ボタンを押すと、[図1]のように表示され、他のドライブと同様に、ファイル保存、読み込み等ができるようになります。


OSXでの設定

 OSXでファイルサーバを利用するには、Finderで「移動」->「サーバへ接続」とすすみます。すると左図の画面が表示されます。サーバアドレスの欄に「smb://gauss/共有名$」を入力し、[接続]ボタンをクリックします。所属する部署・学科の共有名は上記の「部署・学科の共有名」で確認ください。例えば、マルチメディア教育研究センターの場合は「smb://gauss/merc-j$」とします。


 次に、左図のような認証画面が表れます。ここで「ワークグループ/ドメイン」に"OKINAWA-U"、「ユーザ名」、「パスワード」にはメール利用時と同じものを入力し、[OK]ボタンを押します。


 正しいユーザ名、パスワードが入力された場合は、左のように、ファイルサーバの部署・学科の共有領域が表示されます。これで、ファイルサーバを利用できるようになりました。この部分はネットワーク上のサーバの領域ですが、パソコンの領域と同じように利用することができます。


 Mac OSX でファイルサーバを利用する際に最も注意が必要なのは(Windowsマシンと違い)日本語のファイル名が使えないことです。 ファイル名、フォルダ名は漢字、かな文字の利用はやめましょう。


また、デスクトップには左図のようなアイコンが表示されます。このアイコンをクリックすることで、上図の共有領域が表示されます。


ごみ箱について

 ファイルサーバ上で削除したファイルは、パソコンのごみ箱には保存されず、ファイルサーバ上の"TRASH"というフォルダに保存されます。部署・学科用の領域には50GBという制限がありますので、TRASHにたくさんのファイルがたまらないように、定期的に削除するようにしましょう。