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2022.10.03#イベント

第588回土曜教養講座「『沖縄子ども白書』にみる『希望』と『宣言』」が開催されました★YouTube動画あり

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2022年10月1日、第588回土曜教養講座「『沖縄子ども白書』にみる『希望』と『宣言』」がZoomウェビナーにて開催されました。

●司会

島村聡(本学福祉文化学科教授・地域研究所所長)

●登壇者

山城康代(一般社団法人りあん代表理事)

北上田源(琉球大学 教育学部 准教授)

●視聴者からの感想(一部抜粋)

  • それぞれの課題を貫く共通の視点は何かを考えるとてもいい機会になりました。(60代団体職員)
  • 基地も(口にする事自体がはばかられる)・児童館の話(貧困も含め)も興味深かったです。 困難を抱えた子供達を相手に仕事していますが、貧困な現在が、基地・さかのぼると沖縄戦に帰する事が多く。。。(曾祖父母時代に貧困に陥る出来事があり、抜け出せていない) とても、納得しました。これからもしっかり向き合いたいと思います。(50代自営業)
  • 現場の状況がよく分かりました。企画運営もありがとうございました。(30代自営業)
  • お二人とも興味深い話をありがとうございました。特に山城さんの意見に全面的に賛成です。小学校区ごとに居場所をつくること。こども家庭庁準備室も研究・調査を進めていますので、この気持ちの追い風になればと期待し、注視しなければと思います。「子どもの最善の利益」を尊重する世の中にしたいです。(40代一般)
  • 「ことばを奪われるということ」が本当に考えさせられます。また、まとめにもあったように子どもたちが希望を宣言できるように下支えを作っていけるよう、とりくみたいと思います。(50代一般)
  • 子どもや若者に耳を傾けてほしいとの意見を表明した際、理解をしてくれる大人がいること、とても心強く思いました。これから社会人として福祉の現場で働くことを夢みていますが、当事者・本人の気持ちや意見に向き合える人になりたいと強く感じました。(20代大学生)
  • たいへん有意義なお話でした。今、課題になっている基地の問題を語ること。子どもの居場所での取り組みを知ることができて希望のきざしを感じました。沖縄子ども白書を読みたいと思います。(70代以上一般)
  • 山城さんの非行少年たちの居場所づくりに、とても感動しました。 私にできることを探すことからはじめたいと思います。 ありがとうございました。(40代公務員)
  • 沖縄の人の声とその背景にある気持の一端を知ることができた。(70代以上一般)

第588回土曜教養講座 司会・登壇者