富樫 八郎

研究活動

 心身の重い病気や障害は、心理的・社会的な問題を引き起こします。医療機関の中で患者さんやご家族の生活とこころの支援を行う専門職を、医療ソーシャルワーカー(以下、SWと略記)と呼んでいます。私は、1978年~2002年までの24年間、関東地方のある公立病院のSWとして患者さんやご家族の相談支援に携わってきました。この経験から大学では、3つのテーマについて研究をすすめています。(1)患者さんやご家族への早期のソーシャルワーク(相談支援)介入に関する研究、(2)SWの実践力(特にSWの支援態度)に関する研究、(3)医療機関のSWの将来の在り方に関する研究などです。

教育活動

 大学では、「相談援助の理論と方法ⅠⅡ(ソーシャルワーク)」や「医療ソーシャルワーク論」などを担当しています。ソーシャルワーク価値・知識・技術を身につけた実践力あるSWを養成したいと考えています。

 また、福祉現場で働いている現任者を対象にスキルアップ研修にも携わっています。

所属学会

日本社会福祉学会、日本医療社会福祉学会、日本カウンセリング学会、他

学外活動

沖縄県社会福祉協議会理事(2010年4月~現在)

那覇市社会福祉審議会委員長(2013年5月~現在)

現任福祉関係者の研修講師(年間20数回)

北部看護学校・非常勤講師(2004年4月~現在)

沖縄リハビリテーション福祉学院・言語聴覚科・非常勤講師(2006年10月~現在)

ぐしかわ看護専門学校・非常勤講師(2010年4月~現在)

筑波大学大学院人間総合科学研究科生涯発達専攻カウンセリングコース・非常勤講師(2011年6月~2012年3月)

名桜大学看護学科・非常勤講師(2011年10月~現在)

著作・論文

『保健医療ソーシャルワーク原論』相川書房(分担執筆)(2001)

『保健医療ソーシャルワーク実践3』中央法規(分担執筆)(2004)

『新版・社会福祉援助技術』学分社(分担執筆)(2005)

「多発性硬化症の発症に随伴する急性悲嘆への初期介入を試みた一事例」『社会福祉学』(単著)(2002)

「患者の生活課題およびソーシャルワーカーに対する病院職員の認知」『医療社会福祉研究』(共著)(2003)

「診療所利用患者へのソーシャルワーク介入システムの検討」『沖縄大学地域研究』(共著)(2008)

「医療ソーシャルワーカーの介入態度に関する研究」『医療社会福祉研究』(単著)(2009)

氏名: 
富樫 八郎
氏名アルファベット: 
TOGASHI Hachiro
写真: 
主な担当科目等: 
医療ソーシャルワーク
専攻: 
医療ソーシャルワーク
最終学歴: 
修士 筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修士課程修了
モットー: 
望みは、願は望み続ければ実現できる。
学位: 
修士 筑波大学大学院教育研究科カウンセリング 専攻修士課程修了
生年等: 
1950年6月3日生