「チャレンジスポーツ教室」沖縄大学×沖縄ボッチャクラブ

「チャレンジスポーツ教室」沖縄大学×沖縄ボッチャクラブ

2020.10.11

沖縄大学では中級障がい者スポーツ指導員の資格取得に向け強化プログラムが始動しています。沖縄県下では、本学は唯一「中級障がい者スポーツ指導員」資格が取得でき、今年度後期より新規科目「障がい者スポーツ指導演習Ⅰ」を設置しています。

中級指導員取得のためには、所定の単位のほかに80時間の活動体験が必要となり、これまでは時間数の確保に課題がありましたが、月に一度学内で「チャレンジスポーツ教室」というイベントを企画し、講義とイベント開催という形で実施していくことになりました。学生と地域の障がい者スポーツ団体や障がい者スポーツを体験したい方々と交流できる機会を創出することで、地域に開かれた障がい者スポーツ体験教室として今後展開していく予定です。これにより学生の実践経験を確保でき、また資格取得後の指導スキルの向上にも期待ができる取り組みです。

この日(10月10日)は、沖縄ボッチャクラブから4人の選手と学生12人で交流試合を行いました。ボッチャはヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度昨日障がい者のために考案されたスポーツでパラリンピック正式種目です。沖縄ボッチャクラブ所属の選手の中には日本選手権出場の選手もいて、今回は学生2人とボッチャクラブ選手1名でチームを編成し、試合を行いました。

イベントに参加した福祉文化学科4年次のベネット海さんは、「4年次なので教育実習も終わり、就職も通信関係の仕事に内定もらえています。残りの学生生活、中級障がい者スポーツ指導員の資格取得に向けてがんばっているところです。人との交流が好きなので、大学卒業後もライフワークのひとつとして、活動できたらと思いますし、だれでもできるスポーツを広める場づくりに関わりたいです。ボッチャについても子供からお年寄りまで楽しめるスポーツなので、広がって繋がればいいなと感じています。」と話していました。