沖縄大学期日前投票所設置共同記者会見が行われました

沖縄大学期日前投票所設置共同記者会見が行われました

2016.06.01

改正公職選挙法が6月19日に施行され、7月の参議院議員選挙から、選挙権年齢が18歳以上となります。

若い世代の投票率低迷が続いていますが、本学でも主権者教育をテーマに連続講座を組むなど、選挙を通した「地域共創・未来共創」に取り組んでいます。

 

      

1回目:5月30日(月)

キャリアデザイン入門講義~ワークショップ方式による参加型主権者教育

(企画・運営 学生による実践型ディスカッション企業「がちゆん」)

 

                   

 

2回目:6月3日(金) 同上

 

そのような中、県内の大学では初の試みとして、那覇市選挙管理委員会と協力し、期日前投票所を本学に設置することになりました。

他市町村にお住いの方の不在者投票にも利用していただけますが、若者の投票率や主権者意識の向上に向けた新たな貢献となれば幸いです。

 

◎本学での投票期日は6月30日(木)午前10時~午後6時、場所は本館1階「多目的教室」です。

 

 

6月1日(水)、沖縄大学で行われた共同記者会見には多くの報道陣が詰めかけ、18歳投票権への関心の高さがうかがわれました。

 

 

共同記者会見での、那覇市選挙管理委員会の唐眞弘安委員長と、本学の仲地博学長の挨拶を紹介します。

仲地博学長(左)、唐眞弘安委員長(右)

 

<唐眞弘安委員長挨拶>

ハイサイ グスヨー、那覇市選挙管理委員会委員長の唐眞弘安でございます。

本日は、7月に予定されている参議院議員選挙の選挙事務を執行するにあたり、新しく沖縄大学に期日前投票所を設置することから、広く市民に広報して頂きたく記者会見を催したところ、皆様方のご参加を賜りありがとうございます。

全国的にも若者の投票率が低下する傾向のなか、今度の参議院議員選挙から有権者が18歳以上となります。これを機会に若者の投票率の向上に向けて取り組むべく沖縄大学に相談したところ、期日前投票所の設置を快く引き受けて下さいました。

また、選挙事務は、沖縄大学の学生及び職員と選挙管理委員会の職員が協同で行うことになりますが、事務局職員の少ない選挙管理委員会にとってはこの協力を頼もしく感じているしだいです。 

この期日前投票所を沢山の方が利用され、ひいてはこの取り組みが若者の投票率の向上に寄与することを願っております。

最後に沖縄大学の協力に深く感謝申し上げます。

 

 

<仲地博学長挨拶>

はいさい ぐすよー ちゅうがなびら うちなー大学ぬ 学長ぬ仲地でいやびーん、ゆたしくうにげーさびら。

沖縄県内の選挙投票率は、選挙によって違いはありますが、平均したら6割にとどかないというところではないでしょうか。特に20代の投票率は3~4割台と低く、主権者としてのあり方が気になるところです。特に今度の参議院選挙から、18歳選挙権が実現します。ようやく世界水準に達したことを喜んでおり、彼らの投票行動に注目しているところです。

沖縄大学は昨年2月に那覇市と、地域の人材育成などで連携する「那覇市と学校法人沖縄大学との包括連携協力に関する協定」を結んでおります。

その一環として今回、期日前投票の投票所として那覇市に協力することになりました。大学に投票所ができることによって、アクセスしやすく、棄権防止になると同時に、主権者意識の高揚につながると期待しています。

大学としても、若者が「社会に参加し、自ら考え、自ら判断する」主権者としての意識を持つような市民教育に資する機会としてとらえ、積極的に利用したいと考えています。

 

 

   

                               6月1日(水)沖縄大学本館4階