
最終「沈砂施設」の堰(ダム)をオーバーフローはしていないが、その堰の下方、その中央付近から赤土など泥水が勢いよく湧出。
5月10日午前、昨晩からのまとまった降雨があった。莇さん撮影写真のようなオーバフローが起こっているかも知れないと想像していたが、オーバーフローはしていなかった(番外編-下)。
ダムの下方あたりから、勢いよく赤土などの泥水が流出している。この「沈砂施設」は、もともと、その底に赤土ろ過用の「砂」を引きつめた「暗渠排水」構造のようだ。
また、「沈砂施設」内にある「竪樋(たてひ)(竪排水管)」のような施設が複数ある。この日、その多くは水没していた。この最終「沈砂施設」での、そのような「竪樋」のように見える施設は、前述の「暗渠排水」を有効に機能させるための「空気抜き」のようだ。
赤土微粒子のろ過をねらった施設のようである。しかし、現実に、その機能を果たしている「赤土ろ過施設」と言えるのかどうか?赤土微粒子の多くは、ろ過されず、あいかわらずの沈「砂」施設にすぎないのではないだろうか?