
前ページの最終「沈砂池」のほか、二つの「沈砂池」がある。ここでの三枚の写真は、同じ付近のものであるが、その二つの沈砂池が窺える。
写真下を見ていただきたい。同写真の左上に金網フェンスがあるが、第1層「沈砂池」を囲むフェンスが見える。このような沈砂池は、一定区画の農地ごとにあるようだ。
もう一つの「沈砂池」は、その第1層より低い位置にあって、水を貯えている第2層「沈砂池」である(写真下&写真上右)。
このように、前ページの最終「沈砂池」を加えた三つの「沈砂池」や濾過用の砂利(写真上左)などは、いたれりつくせりのようにみえる。
しかし、強酸性の細かい赤土の粒子は、真水では容易には沈澱しないし、また、そのような砂利ではろ過されず、しかも、まとまった雨が降るとオーバーフローする程度の大きさにすぎない「沈砂池」である。
