熱帯系の樹木・ガジュマルのヒゲに注目し、追っかけてみた




那覇市城岳小学校のそばのガジュマルの木。道路をつくるため切られる運命に
あったが、都市計画課都市デザイン室の強い要請で、このガジュマルは残った。




数年前、高知県出身の女子学生から「先生、ガジュマルはなぜヒゲ
を生やすんですか?」と聞かれたことがある。それ以来ガジュマル
についてのおもしろい情報や写真を集め始めた。以下はその一部。











那覇市奥武山・バンヤンタウン

ガジュマルの大木の上にはレストランがある。しかしこのガジュマルは本物の木ではない。
「大木のガジュマル」の根元で、岩を抱えて立っているガジュマルはほんもの(写真:右)。






座間味村古座間味(ふるざまみ)のSTRANGLER TREE

モクマオウを絞め殺したガジュマル。モクマオウは完全に死んでいて、上部は折れている。
いずれモクマオウは腐って崩れ去ってしまう。中が空洞になるはずだ。そしていまや幹と化
した「気根」はさらに太くなって、何年か後には空洞そのものも完全に見えなくなってしまう。






具志頭村後原のガジュマル

ガジュマルは鳥に実を食べてもらって、タネを糞といっしょに他の木の樹上に落としてほしかった



スリランカ・ペラデーニア植物園にて(2000年11月)



テレビのコマーシャルに出てくるのと同じ、「不思議な木」があった
ガイドの説明によれば、「ベンジャミンの一種。樹齢139年」という。


近づいてみると、「不思議な木」の陰には大勢の人が隠れていた


傘の骨が縦横にはりめぐらされている。ヒゲが地面について太くなり、みごとな支柱となっている。


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沖縄大学法経学部山門研究室