AYAKUFICHI UYYURA CHINENたっかし楽もかも何とこるなにめたの縄沖るせか活てっだ験経の行旅U C HOKIHASA幸地 麻妃こども文化学科4 年次名護高校出身深谷 優福祉文化学科健康スポーツ福祉専攻3年次三好高校出身知念 茅友楽管理栄養学科4年次那覇高校出身などで戦争の知識を得ることは義務だと感じていたので。沖大では戦後の沖縄についてだけじゃなくて、地域社会についても色々学べる機会が多かったのが良かったです。歴史が好きなこともあって、就活のときは、単に沖縄にある企業っていうんじゃなくて、歴史のある企業に就職するのが自分にとっては価値のあることと思っていたので、その目線で探しました。就職が決まったのは1930年代にできた会社で、小さな商店から事業展開をした企業。雑貨や食品など、県民の生活を支えてもうすぐ100年企業になるので、そういうルーツを持った企業に就職したいと思っていたので良かったです。―すごい。やりたいことに繋がる企業で働くことができそうで良かったね。幸地：私は子どもが好きで小学校の教師を目指していて、教員採用試験も受けて無事に合格したので4月から先生になります！―おめでとう！沖大の授業のおかげ？（笑）幸地：でも本当にそうです。たくさん模擬授業もやったし、指導案も何十個も作りました。授業は本当に何もかも楽しくて、終わりたくなかったです。―そこまで思うくらい楽しいってすごい。幸地：自分が教育実習に行ったときに、子どもたちが「自分も先生になりたい」って言ってくれたことも嬉しかったし、受け入れ先の先生方も「いつか同じ現場で働きたいね」と言ってくださったこともすごく嬉しかったです。自分は旅行が大好きで、教師の―みんなはどんな将来を考えて沖縄大学に入学したの？深谷：教員免許を取って中学の保健体育の先生を目指そうかなと思っていて。今３年生で、来年は教育実習。模擬授業でどうやって授業を作るのか、どう教えるのかを勉強しています。でも、まだ１年あるから、とりあえず色んなことに挑戦してから自分に合った仕事を見つけていきたい。―もし先生じゃなかったら何やりたい？深谷：分からないけど…、最近フリーマーケットで自分の服を売っていて。自分が集めたものを売るのって面白いってちょっと思ってます。―セレクトショップのバイヤーみたいな？深谷：そんな大したものじゃないです（笑）比嘉：私も将来のことはまだ全然決められていなくて。英語と韓国語を勉強して、3年で韓国に留学しました。それから大学院に行こうか、就活するか、翻訳の仕事をするなら県外に行こうかって色々迷っています。―何も決まっていなくても、それは逆に可能性があるとも言えるから、自分が納得する形で前に進めるといいね。やりたいことは大切にしたいね。比嘉：はい。日本も韓国もカルチャーは好きなので、そういうのも踏まえて考えてみたいと思います。金城：自分は沖縄の歴史を学びたいと思って大学に入ったんですが、沖縄に生まれて沖縄で育った自分たちにとって、平和学習16 OKIDAI GUIDE 2026 体験するのってすごい！まだ将来は分からないなりたかった先生“ 私の未来”座 談 会 先生が一番の理解者かも
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