朝食18:0023:00自由 時間就寝部活15:00大学8:009:00砂川 雅弥さん八重山商工高校出身部活やサークルに入ると友達の輪も広がります。それ以外でも沖大では色々な取り組みが行われているので、それに参加するといいかも!専門演習 c ・ d3年次から引き続き、同じ教員のもとで専門性を深めていきます。4年次は通常のゼミでの各ゼミにおいて自らテーマを設定して研究・調査を進め、1年をかけて論文にまとめます。卒業論文を完成させた達成感は、自分の自信につながります。4年間で身につけた知識やスキルを活かした分野への就職が目指せます。さまざまな資格は強い武器になります。特に健康スポーツ福祉専攻はOB・OGとのつながりが強く、先輩の話は進路を決める参考になります。学習と並行して、卒業論文の制作にも力を入れます。卒業論文は、文献を読む力、討論、プレゼンテーション、レポート作成など、特に4年間のゼミでの学びの集大成でもあります。学んできた福祉の知識と、座学や体験・実践で身に着けてきたスポーツの専門的知識や技術を融合し、将来の可能性を模索する時期です。福祉×スポーツだからこその可能性が広がります。タンパク質·アミノ酸、 サプリ摂取などスポーツ現場における栄養管理の重要性を理解する。育、地域におけるスポーツ・レクリエーション活動の実態調査などが学べます。▶ 体育科教育についての理解▶ スポーツで世界を変える▶ スポーツ社会学健スポ特有の講義があり、ボランティア活動にも積極的に参加しています。講義が終わったら部活に行き、常に体を動かせる環境にあることが嬉しいです。講義の空き時間には、体育館で友達と遊んだりして過ごしています。また、教員採用試験に向けて勉強しています。 教職を目指す人は「教職インターンシップ」、障がい者スポーツに興味がある人は「中級パラスポーツ指導員」の資格を取得するなど、卒業後のキャリアを考えます。幅広い視点でスポーツと福祉を捉えることで、選択肢を広げることも可能です。ゼミ就職活動や、教職を目指す学生は教育実習など、社会へ飛び立つ準備の1年間です。どれも決して簡単なことではありませんが、後悔しないように学生のうちにできることをしましょう。また、ゼミでは4年間の学びの総仕上げとして、卒業論文・研究があります。 体験講義や地域と連携した課外活動など、実践的な講義が多く、スポーツを多角的・専門的に学びます。また、福祉の知識を身に着けることで、さまざまな人にスポーツの価値を伝え、地域貢献に繋げられます。「健康」「スポーツ」「福祉」のプロフェッショナルを目指せます。福祉スポーツ専門演習 a・b3年次、4年次の2年間で、キャリア形成に役立つ専門性の高い学びが得られます。体育教キャリアの方向性を考えるスポーツ栄養学卒業論文・制作4年間の集大成スポーツ経営論資 格 取 得と将 来 へ の 準 備3年次のタイムスケジュール専 門 的な学 びを活 かし地 域 社 会 へ 貢 献 するOKIDAI GUIDE 2026 53・中級パラスポーツ指導員・レクリエーション・インストラクター・スポーツ・レクリエーション指導者スポーツの産業化に関する流れを理解し、スポーツに関わるさまざまな事業の経営についての考え方や方法、課題を学習する。▶ 体育科教育の実践的なアカデミックスキルの習得▶ 社会におけるスポーツの意味や価値を探求 など[取得が目指せる資格]ワンポイントアドバイス誰もが 心身健康であるために。スポーツの学びを福祉に活かし地域に貢献する。3 年 次4 年 次
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