2026大学案内パンフレット
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12345671234567 1年次の履修例WEDTHUFRI子ども論情報リテラシーⅠOral EnglishⅠBasicEnglishⅠ発達心理学初等体育Ⅰ日本国憲法図画工作Ⅰ健康運動演習cWEDTHUFRIOral EnglishⅡ子どもと現代社会教職入門セミナーBasicEnglishⅡ初等国語MONTUE9:00-10:30Oral EnglishⅡ10:40-12:10BasicEnglishⅡ13:00-14:30初等音楽Ⅰ14:40-16:10日本語のシステムⅠ16:20-17:50問題発見演習Ⅱ18:00-19:3019:40-21:10MONTUE9:00-10:30Oral EnglishⅠ10:40-12:10Basic EnglishⅠ初等教育原理13:00-14:30子ども文化論14:40-16:10教職論16:20-17:50問題発見演習Ⅰ18:00-19:30書道Ⅰ19:40-21:10問題発見演習Ⅰ・Ⅱこ ど も 文 化 学 科 4 年 間 の 学 び松尾 愛望さん名護高校出身子どもを取り巻く社会の問題など、専門的知見を学び、多角的に考察できる力を養う。子どもに関する心理・発達の問題や教員になるための知識を深め、実践力を養う。これまで多くの学生は、「教育を受ける側」の立場で教員・教職を見てきたと思います。本授業では、学校教育現場で丸一日の観察実習を行い、「教育を行う側」の視点で教師の仕事・役割・責任、そして児童生徒の様子について理解することを目的とします。教育についての素地を培いながら、大学で学ぶための基本的なスタディスキルを身につけていきます。また近隣の小学生を招いて行う「学校ごっこ」を通して、実践的な授業作りを学んでいきます。前期Ⅰの学び・ライフデザイン、ソーシャルスキル、スタディスキルの基本・レポート作成の知識と技術の修得後期Ⅱの学び・学校ごっこ(授業作り)・子どもとメディアの関係60 OKIDAI GUIDE 2026 教師を目指す学生が、前期・後期を通して小学校現場に継続的に関わることによって、教師の指導技術や子どもへの関わり方、教師の仕事の意義や難しさを、自らの体験を通して学ぶことを主眼とします。小学校教員に必要な日本語力をはじめ、いじめや不登校など生きづらさを抱えた子どもたちを理解する上で必要不可欠な視点、子どもと自然の関わり方、子どもと教育に関する問題点の考察など、物事を多角的に見る力を養い、実践力を身につけます。現代社会における広範な問題についての価値、制度、実践、教育等を複眼的に思考できるよう、幅広い分野の履修を行い、基礎的な視点や考え方を学びます。ゼミ前期小学校教員、放課後児童支援員等として高度な専門的知識を身につけるため、教育心理学、教育制度論、教育課程論など専門性の高い講義がスタート。また、教育現場でのインターンシップ実習が実施され、実践的な教師力を身につける準備が始まります。ゼミ後期教職入門セミナー教職インターンシップ入門幅 広 い 分 野 の基 礎を学 ぶより高 度で 専 門 的な学 び にチャレンジ 幼児理解と教育琉球音楽入門教職論 教育方法論教育心理学子どもと遊び子どもとメディア文化基礎演習Ⅰ・Ⅱ問題や課題を多方面に考察し解決方法を探る専門科目専門性の高い講義2 年 次1 年 次CURRICULUM

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