「保護司の仕事を学ぶ」福祉文化学科専門科目 講義

11月5日、3限目に行われた福祉文化学科社会福祉専攻の専門科目「更生保護制度」の講義では、中部南保護区保護司会の理事を勤めていらっしゃる西津芳昭宜野湾支部長をゲスト講師にお招きして行いました。新型コロナウイルス感染症の影響で、対面授業での外部講師の招聘も行えていませんでしたが、感染状況が落ち着き、今回実現する運びとなりました。

講義では更生保護の担い手としての保護司の仕事について、その役割や実際にどのような活動をされているかをお話しいただき、学生たちからも質問が多く寄せられていました。
学生たちは、実務に携わる方の話を直接聞くことで、講義内容をより具体的に理解することに繋がった様子でした。

この日は取材カメラも入り、講義の様子は、沖縄タイムスの記事にも掲載される予定です。