2021.11.27#地域連携
『沖大小中学校』こども文化学科13ゼミが学童を訪問して授業!②
毎年学園祭期間に学内で開校している『沖大小中学校』。新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年からは、学童に学生たちが訪問して、こどもたちとの交流を行っています。(『沖大小中学校』・・・近隣の小中学生を招き、学生が自分たちで作った授業を行うイベントです。)
この日(11月26日)は、こども文化学科3年次の吉村先生のゼミ生が南風原町にある学童『うーまくー家』を訪問し、図工の授業を行いました。今回は「マーブリング」という絵画的技法を使って、水族館を作っていこうというものです。
初めてマーブリングに挑戦する子供たちばかりで、とても楽しそうに取り組んでいました。カラフルな色彩を楽しんだ後は、水族館にいる生き物の形の紙にマーブリングを行い、オリジナルの水族館を完成させていました。いつもと違った学童での時間に、参加した子供たちは「とても楽しい!」と感想を話してくれました。