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2022.06.07#メディア掲載

沖大市民ギャラリーについて紹介『After1972「復帰」以降の沖縄の美術』沖縄タイムス

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沖縄タイムスの特集記事『After1972「復帰」以降の沖縄の美術』にて、1980年代後半に県内で活躍するアーティストたちの作品を発表とする場として貴重な場所であった本学沖大市民ギャラリーについて、紹介されています。

沖縄タイムス(2022年6月5日掲載)

沖大市民ギャラリー

1983年11月、大学ビル(旧サークル棟)の1階に開設されたギャラリーは企画展やサークル展、個展などの開催の場として、学生に限らず県内のアーティストを紹介する場として広く開放されていました。地域の方々に気軽に作品を鑑賞してもらえる場所になればとのおもいから「沖大市民ギャラリー」とギャラリー名も名付けられたそうです。学生ホールと兼用で読書や憩いの場にもなっていると当時の広報誌には記載があります。1990年になり、学生数の増加による教室数の確保、教育・研究環境の整備のために、新しく2号館や図書館建設と共に行われた本館・大学ビルの全面改修に伴い、サークル棟として利用されるまで、12回の展示会が開催された模様です。