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2022.10.24#その他

福祉文化学科1年次 問題発見演習講義 卒業生キャリアトーク開催

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福祉文化学科1年次の問題発見演習講義では、10月17日と10月24日の2回、社会福祉専攻と健康スポーツ福祉専攻の卒業生が自身のキャリアについて語る講義を開催しました。

17日には、社会福祉専攻を昨年度卒業し、現在大阪市の社会福祉協議会に勤めている橋口風伍さんが登壇し、大学進学までのお話や大学時代資格取得等に取り組んだこと、そして現在のお仕事についてお話をしてくれました。学長賞を受賞した橋口さんだけあって、冒頭から視聴者にアンケートを行い、学生たちがどのような話を聞きたいかを調べて講演するなど、趣向を凝らした講演となりました。

24日は、健康スポーツ福祉専攻を卒業し、現在は名護市立東江中学校で保健体育と特別支援学級を担当している玉城大護さんと北海道ベースボール所属の阿部勇司さんがお話されました。

玉城さんからは、学生時代の教職履修の心構えについてや、教師となってから生徒への言葉がけについてなど、アドバイスがありました。登壇いただいた3名から共通して学生に伝えられたことは「大学時代はやりたいことに一生懸命取り組んでほしい。自分次第の4年間を充実した時間を過ごしてほしい」とエールが贈られました。