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2022.12.28#イベント

『夢を持つ大切さ、かなえるために』大城監督・仲地投手 児童施設で講話・野球教室

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12月27日、本学野球部の大城貴之監督と仲地礼亜選手が糸満市にある児童心理治療施設(ノアーズ・ガーデン)を訪問し、講話と野球教室を行いました。

施設に入所している小学校から高校生までの子どもたち17人が参加したスポーツ講話では、大城監督が「夢を持つ大切さ」をテーマにお話をし、その後、仲地選手へインタビュー形式で、プロ野球選手の夢をいつ頃から抱き、どのように実現に向けて行動していったのかを子どもたちに伝えました。

仲地選手の夢「プロ野球選手になりたい」という目標は、小さいころから抱いていたわけではなく、昨年の全国大会出場から描き始めたものだと聞いた子どもたちは驚いた表情を見せたり、見事夢を勝ち得た仲地選手を間近にして、目を輝かせて話を聞いていました。真剣に話を聞く姿からは、夢を持ち、自分たちも何か挑戦できるのではときっと感じたことでしょう。

講話の後には、グラウンドに場所を移して、施設の野球部部員との野球教室を開催しました。こどもたちは、仲地選手の投球を見て大興奮、楽しい交流会となりました。