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国内派遣留学

沖縄で生まれ、沖縄で育ち学び、1度は外から沖縄を客観的に見ることを通して、沖縄そして日本の社会、文化等が違うことが認識できることを目的として、1979年に全国で初めて単位互換、派遣学生制度を導入しました。この間、沖縄大学は、国内あるいは海外の大学との間で、単位互換協定に基づき、毎年相当数の学生の派遣と受け入れを行ってきました。沖縄を離れて、県外又は海外で学ぶことは、学生にとって貴重な体験であり、意欲的、積極的な学生を作りだし、社会に貢献する豊かな識見を広めることがこの制度のねらいです。

国内(県外)の派遣大学 (期間:半年または1年間)

本学に在籍したまま、半年または1年間、派遣に関する協定を締結した他大学で学ぶことができる制度です。現在以下の大学と協定を締結しています。

旭川市立大学

経済学部(対象は経法商学部生のみ)

札幌大学

地域共創学群

和光大学

現代人間学部、表現学部、経済経営学部

津田塾大学

学芸学部、総合政策学部

京都精華大学

人文学部

岐阜協立大学

経済学部 経営学部

東京国際大学

経済学部、商学部、人間社会学部、国際関係学部、言語コミュニケーション学部

法政大学

法学部、文学部、経済学部、経営学部、人間環境学部、国際文化学部、キャリアデザイン学部

関東学院大学

国際文化学部、経済学部、経営学部、法学部、社会学部、人間共生学部、教育学部

茨城キリスト教大学

文学部 生活科学部 看護学部

広島修道大学

商学部、人文学部、法学部、経済科学部、人間環境学部、健康科学部、国際コミュニティ学部

神戸親和大学

文学部 発達教育学部

愛知東邦大学

経営学部、人間健康学部、教育学部

上記記載の大学とは学生の相互交流の協定になっていますので、これらの大学からの学生を本学も受け入れています。

また、派遣に際しては、本学の授業料を支払うことで、派遣先大学の授業料は免除されます。
応募は原則として1年次から可能ですが、大学によって異なりますので、教務課に問い合わせてください。募集は、毎年7月と10月頃説明会を実施したうえで行いますので、掲示に注意してください。

これらの大学で1年間学修し取得した単位は、大学によって違いますが、最大48単位まで本学の卒業単位として認定されます。(教職科目や資格に関する科目は原則認定することができません)

 *「国内他大学等との単位互換にかかわる特別科目等履修生に関する規程」を参照してください。

県内他大学への派遣制度

本学に在籍したまま、半年間あるいは1年間、単位互換協定を締結した県内の大学で科目履修をすることができる制度です。現在以下の大学間で協定が締結されています。

履修した単位は16単位を上限として卒業単位として認定します。募集の時期は例年前期履修の場合は2月又は3月中旬、後期履修は8月中旬又は9月上旬頃ですので、掲示に注意してください(大学によって募集時期が異なります)。履修できる科目に制限がある場合がありますので、教務課で確認してください。

・沖縄国際大学

・沖縄キリスト教学院大学

・キリスト教短期大学

・沖縄女子短期大学

放送大学の単位互換

放送大学との間で単位互換協定を結んでいますので、本学に在籍したまま、半年間あるいは1年間、放送大学で科目履修をすることができます。本学の場合、図書館内の衛星放送受信ステーションで受講します。

履修した単位は30単位を上限として卒業単位として認定します。募集の時期は、前期履修の場合は1~2月、後期履修は6~7月ごろですので、掲示に注意してください。履修できる科目もあわせて掲示しますが学部によって異なりますので、掲示に注意してください。

受講料として、1単位6,000円が必要になります。