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わたしたちが目指すこと

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地域共創・未来共創の大学へ

沖縄大学は「知」と「人」の交流拠点となることを目指します。

 

沖縄大学は、1958年、実業家の嘉数昇が設立した沖縄短期大学を前身とし1961年に4年制大学として開学しました。1972年の沖縄の本土復帰を経て、1978年より「地域に根ざし、地域に学び、地域と共に生きる、開かれた大学」のスローガンを掲げて歩んできました。

2008年の創立50年の節目には、大学の理念を「地域共創・未来共創の大学へ」という沖縄大学憲章として再定義し、地域の未来を共に創る人材の育成を表明しました。

2018年の創立60周年には、OKIDAI VISION2028「地域がキャンパス、地域のキャンパス」を10年後の未来像に掲げ、その実現に向けて、教育、研究、そして地域貢献に取り組んでいます。

沖縄大学長期ビジョン

2018年、沖縄大学は創立60周年の節目に、OKIDAI VISION2028〝 地域がキャンパス、地域のキャンパス 〜沖縄大学は「知」と「人」の交流拠点となります〜を掲げました。

OKIDAI VISION2028は、沖縄大学憲章の具体的な実現に向けて、学生、教職員の声、そして地域のステークホルダーのご意見を伺いながら沖縄大学のあるべき姿を議論し、沖縄大学の特色をさらに打ち出していこうという将来ビジョンです。

OKIDAI VISION2028 に向かって、①沖縄大学という場 ②沖縄大学の教育・研究 ③沖縄大学の学生像 ④沖縄大学の新たな共創への挑戦、これら4つのテーマで中期計画、年度事業計画を実施しています。

OKIDAI VISION2028

ロゴに込めた想い

新ロゴマークは、「沖縄大学=交差する場所」ととらえ、大学を通して、学生・教職員・卒業生・地域・地元企業・沖縄をとりまく多様な人々が交流/交差しあい、共鳴しあいながら、共に学び、共に成長し、さらに、沖縄の発展につなげていくことを目指しています。
デザインは、カジマヤー(沖縄の風車)をイメージソースとしています。あらゆる風―変革を起こす風・思いやりの風・小さくとも優しい風が、まざり合い、調和・共鳴しながら、一つの大きな風となって、「これからの新しい沖縄大学」を共につくっていこうというメッセージが込められています。
デザインカラーは、沖縄の森から海への「循環」を表す緑から青を用い、そのさまざまなトーンが多様性を表現しています。

沖縄大学は創立62周年を迎えました。2019年4月には健康栄養学部の新設、2020年4月には経法商学部の名称変更と、地域に必要とされる大学として歩みを続けています。厳しい状況に向かい合いながらも、未来に向けて、皆さんといっしょに沖縄大学からさまざまな「新しい風」を送り出していけるよう、新ロゴマークを育てていきたいと思います。

2020年6月10日
学長 盛口 満

 

メッセージ

理事長メッセージ

学長メッセージ

 

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地域共創・未来共創に関するその他の情報

社会人の方向けの学び

沖縄大学では、地域の方に様々な学びの機会を設けています。学外の方、社会人の方が参加いただける講座については、以下をご覧ください、

公開講座の一覧