人文学部 福祉文化学科 社会福祉専攻
在学生・卒業生の声
在学生
喜屋武 爽空
【浦添高等学校出身 2024年度入学】
1.沖縄大学に進学を決めた理由
オープンキャンパスの雰囲気がとても良く、先生方と学生の距離が近く、アットホームな雰囲気に魅かれて進学を決めました。入学して実感していることは、先生方は思った以上にとても優しいです。
2.大学で挑戦したいこと
社会福祉士の資格取得を目指して頑張りたいです。また課外活動ではボランティア活動に挑戦したいです。
3.受験生や高校生へアドバイス
大学選びでは、オープンキャンパス等に参加して、自分がどこの大学に合うのかを感じてみてください。(私は県内他大学のオープンキャンパスにも参加して、沖縄大学に決めました!)
今井 彩晴
【那覇西高等学校出身 2024年度入学】
1.沖縄大学に進学を決めた理由
オープンキャンパスに参加してみて、経験豊富な先生方からリアルな学びを得られると感じたことや先生と学生の距離が近いことは、学びやすそうだなと思いました。学生のみなさんが先輩と後輩の関係もとても仲良しだと感じました。就職活動のサポートがしっかりしていることも進学を決めた理由です。
2.大学で挑戦したいこと
資格取得のために勉強に励みたいです。また学内のイベントにも積極的に参加したいです。
3.受験生や高校生へアドバイス
ネットを検索するときに「沖縄大学 ヤバイ」という文字が検索にひっかかりますが、全然ヤバクナイです(笑)。良い大学です。大学選びは迷うと思いますが、オープンキャンパス等に参加してきちんと比較してより良い進路を見つけて目指してほしいです。
卒業生
日本調剤株式会社
喜久川 風翔
【2020年度卒業】
<志望理由>
私は県外企業に就職したいと考えていました。福祉で学んだことなどを活かして働ける企業を分析し、日本調剤を目指し就職活動を行いました。コロナ禍の中でリモート中心の就職活動となりましたが、約7000人の応募の中から内定できたのでとても嬉しいです。
<大学生活について>
4年間福祉について学んだことや国家試験の勉強に励んだことは、とても強みになっています。精神的に成長できたし、福祉を学んだことで考え方が変わっていったことなど、大学生活は貴重な時間でした。
<後輩へメッセージ>
就職活動も大学生活も妥協しないでほしいですし、夢はあきらめないでほしいと思います。
社会医療法人 ハートライフ病院 勤務
赤嶺 妃美瑚
【普天間高等学校出身 2019年度卒業】
〈志望理由〉
社会福祉士の国家資格を取得して、資格を活かしながら総合事務職として働きたいと思ったからです。
〈大学生活について〉
児童福祉等を学ぶことで社会全体をサポートできることに興味がでてきて、とても視野が広がったと思っています。富樫先生の講義が医療現場で働きたいと思うきっかけを与えてくれたと思っています。
〈在学中にするべきこと〉
福祉文化学科社会福祉専攻の場合は国家試験の勉強があるので、就職活動は早めに情報収集をして履歴書を作成しておくなど準備が必要です。
〈将来のさらなる目標〉
病院の仕組みを理解し、総合事務職の仕事を通して、多くの人に寄り添いながら多くの人のために働けたらと思っています。社会福祉士の資格を活かしながら、幅を広げていけたらと考えています。
イオン琉球株式会社 勤務
池村 友香
【陽明高等学校出身 2018年度卒業】
〈志望理由〉
社会福祉士になりたくて4年間勉強してきました。学んでいくなかで、福祉の専門職というよりも福祉で学んだことを活かせる仕事に着きたいと接客業を志すようになりました。接客を通して、多くの人と関わる仕事ができればと就職活動では企業選択をしました。
〈大学生活について〉
高校時代は陽明高校で介護福祉について学んでいましたので、7年間も福祉を専門にしています。沖縄大学へ進学を決めた理由は、先生方との距離が近くその分学びが大きいのではないかと思ったことと奨学金の制度が充実していたことです。沖縄大学ではすばらしい先生方に出会い、人に寄りそう大切さを学ぶことができとても充実した4年間でした。
〈在学中にするべきこと〉
大学4年間は自分をみつめる良い機会だと思います。自分が本当に何になりたいのか、後悔しないように自分と向き合っていってほしいです。
就職活動は早い時期からスタートすることで、多くの情報を得られ、落ち着いて進められると思いますから後輩のみなさんは早い時期からがんばって下さい。
〈将来のさらなる目標〉
福祉という学問は人に寄り添うこと。7年間福祉を学んできたことを活かし、お客様の立場にたち、接客していけたらなと思っています。お客様からどの店よりもイオンが良いと評価いただけるように、最高の接客と店舗づくりを目指していきたいです。