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教授

島袋 隆志

SHIMABUKURO Takashi
島袋 隆志
専門分野
経営学
人的資源管理論
中小企業経営
所属
経法商学部 経法商学科 / 学生部長
出身大学・最終学歴
明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学
学位:経営学修士
メッセージ

働くことは生きることそのものです。
将来どのように働くのか、あなたのキャリアと経営学的課題について共に考えます。

研究テーマ

地方中小企業における競争力向上への「積極的労働市場政策」の有効性に関する調査研究 ――沖縄地域における「公労使」連携型スウェーデン・モデルの援用可能性――

沖縄において、経営資源とくに人材の量・質的側面では就業人口の減少や大学等進学率の低さなど制約された状況にある。そうしたなかで今後の産業構造の変化にどのように対応し、どのように企業競争力を確保していくのかを考える。そのために社会実験されてきた「スウェーデン・モデル」の一つである積極的労働市場政策を研究起点とし、人材育成とそれに沿った円滑な労働移動を促すため「公労使」による政策立案・実行はどのような有効性を持つのか検証する。そして同モデルは沖縄地域にどのように援用できるのか。沖縄県と県内市町で整備されてきた「中小企業振興条例」の課題抽出と、これらの改善を展望する。

担当科目

学部
キャリア・デザイン入門、キャリア開発論、キャリア選択論、中小企業論、沖縄経済企業論入門、社会的企業論Ⅰ・Ⅱ、問題発見演習Ⅰ、基礎演習Ⅰ・Ⅱ、専門演習a・b、専門演習c・d、集中講義ワーカーズコープ論、集中講義ボランティア体験、集中講義ビジネスエシックスⅠ、集中講義企業実習
大学院
人的資源管理特論、研修導入演習Ⅰ・Ⅱ、研修指導演習Ⅰ・Ⅱ

ゼミ

地域と住民、企業、そして雇用・労働とのつながりを考え、文献調査、フィールドワーク、アンケート調査等を行い、持続的な地域とは何かを考えます。社会が大卒者に求めるのは、社会の状況、それに対するあなたの考えを言葉で伝える能力です。ゼミ論等のの執筆や、企業研究コンテストへの参加と発表を通じて、あなたの主体性な問題意識を養います。

主要論文・著作等

著書
・島袋隆志単著「第1章 保護者の働き方」、沖縄県『令和5年度 沖縄子ども調査(0~17 歳)報告書』沖縄県子ども未来政策課編、17-33頁、2024年3月。
・島袋隆志単著「II部 6-2 基地依存・低所得構造はどのように形成されてきたか」上間陽子、横江崇他編著『復帰 50 年 沖縄子ども白書』かもがわ出版、218-224 頁、2022 年 8 月。
・島袋隆志単著「第9章 戦後沖縄の経済、雇用・労働」『平和で豊かな沖縄をもとめて:「復帰50年」を問う』自治体研究社編、139-146頁,2022年7月25日。

論考
・島袋隆志単著[直言]「6・23『慰霊の日』に誓う」『住民と自治』自治体問題研究所 編 (758) 4頁, 2026年6月。
・島袋隆志単著[識者談]「税負担改善が最重要」、『沖縄タイムス』、2026年2月21日
・島袋隆志単著「[論壇]建設業界の人材不足 公労使で就業実態把握を」『沖縄タイ ス』2024年6月12日。

講演
・島袋隆志単著「『沖縄イニシアティブ』論の再来への批判的考察、『平和』か『経済』か?からの脱却のために」、一般社団法人日本社会連帯機構主催『第二部沖縄連帯トークッション戦後80年の沖縄に若者は未来を描けるか』日暮里サニーホール(東京都)、2025年5月22日。
・島袋隆志単著:基調講演「若年世代の職場定着に向けた理解と備え」、沖縄県キャリアセンター主催 令和 6 年度企業向けセミナー「入社 1 年目」を支える人財育成~入社1年目をどう乗り越えるか...若年人財の職場定着に向けたアプローチ~」グッジョブセンターおきなわ研修室、2024年11月29日。