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2021年度 全学研究プロジェクト班(旧ブランディング事業班)

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研究班一覧

タイトル研究内容概要研究者・成果
1.『子どもの貧困対策支援員の研修ニーズに関する研究本員は2018年度に子どもの貧困対策支援員が抱える課題について調査研究を行った。その後3年が経過し支援員の入れ替わりや市町村行政の体制変化に伴い、状況が大きく変わっている地域もあれば、順当に支援を浸透させている地域もある。その差について検討するとともに、必要な研修ニーズを導き出す。代表者:島村聡
継続:1年目      班員:2名       研究成果はこちら
2.『地域の健康・栄養課題改善における実践、支援法のスキルの検討–ライフステージにおける子どもの相対的貧困と食環境・食生活・社会環境との関連に関する研究:(2) 幼児期』厚生労働省国民生活基礎調査の概況(2019)によると,わが国の子どもの7人に1人(相対的貧困率約15.7%、子どもの貧困率13.5%)と言われている。沖縄県においても深刻な課題になっている。そこで養育が必要な乳幼児期から青年期に至るまでの特に青年期の相対的貧困と食環境・食生活・社会環境における生活の質(QOL)と親の社会関係資本などとの関連・実態を把握し、支援の方向性を示唆するものであった。代表者:逸見幾代
継続:2年目      班員:6名       研究成果はこちら