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2022年度 琉球弧研究支援プロジェクト

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応募者一覧

個人の部

タイトル研究の目的研究者・成果
1.『沖縄の学力が低い原因の追求と課題解決』沖縄が全国に比べて学力が低くいが、沖縄の貧困社会が生み出した現象なのか、それとも本土と沖縄の言語のみかた、捉え方の差による現象なのか、その現象が何時頃から生じたのかを追求し、これからの沖縄に解決策はあるのか?あるとしたらどのように解決すべきかを考えることをねらいとする。研究者:池原雄太

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2.『遊ぶ活動を通しての人物画の変化~グッドイナフ人物画知能検査(DAM)を用いて~手や足、体を使って遊ぶ活動を通して子どもの描く人物画はどのような変化が見られる のかグッドイナフ人物画知能検査(DAM)調べてみたいと思ったからです。研究者:伊禮華純

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3.『遊ぶ活動による聴く力の変化~ワーキングメモリに着目して~』ゼミの活動で知育玩具を知り、実際に効果があるのか気になり調べてみたいと思ったからです。また、子供たちが楽しみながら学ぶことができる活動づくりをしてみたいと考えたからです。研究者:宮城花音

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4.『沖縄県学童の食嗜好と噛む力の関連』近年、食事の軟化に伴い、子供の咀嚼力が低下してきていると考えられる。よく噛まない事が身体にどのような影響を及ぼすのか調べたいと思った。研究者:田場沙弥香

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5.『沖縄県小学生を対象とした学校給食の食べ残しの要因に関する研究』沖縄県は働く世代の生活習慣病が課題となっており、健康長寿県復活にはその改善が必須である。また、子どもについても肥満傾向や痩せ傾向などの課題を抱えている。小学生の学校給食の残菜、摂取量の実態と学校給食の献立内容(和食、洋食、中華、伝統料理等)についての関連と要因を調査し、次世代を担う子どもたちの健康を支える学校給食及び食育の更なる発展に寄与したい。研究者:根間愛理

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グループの部

タイトル研究の目的研究者・成果
1.『琉球藍染衣装の魅力』二人共に琉球芸能に携わっており、「琉球藍」を用いた衣装を見る機会が多くなりました。そこで、琉球藍がどのようにして生まれたのか、又どのような歴史があるのかを知った上で、実際に藍染体験をしたいと思ったのがきっかけです。
この研究を実施することで、衣装が出来上がるまでに関わる職人さんや技を自分の目で確かめ、これまで以上に「衣装」の大切さや伝統工芸の在り方を見直す機会にしたいと思います。
研究者:仲間功也、亀山飛龍

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2.『琉球ユリでつなげる地域の輪』新型コロナウイルスの感染拡大によって、人と人との交流が希薄化した今、地域の繋がりを取り戻す取り組みをしたいと考えた。以前から大学にユリを植えるプロジェクトを行っていたことを応用して、地域共創と結びつけた企画ができないかと思い、発案した。地域との交流と同時に、沖縄特有の琉球ユリで地域が明るく、活気のある街になることを目指したい。 研究者:上地智宝、志伊良南奈、玉城美久

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3.『久米島における学童クラブの利用状況にみるその在り方について』久米島には以前より学童クラブがなく、2年前初めて設立されたが、3年前に学童のない久米島の子ども達について調査研究を行った先輩がおり学童ができた現在の状況と課題について興味をもった為テーマを設定した研究者:大城寿喜、仲村梨沙、永山愛莉、山本美海

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4.『本島と久米島の学童支援員の困り感の違い夏休みに、久米島の学童の子供たちと交流する機会がある。また、ゼミ生の中に、学童でアルバイトしている人が多く、本島と久米島の支援員の困り感や違いについて気になったから。研究者:新里紀琳、平良海音、長浜桃香、吉野晋梧

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5.『沖縄県の大学生を対象とした食品ロスに対する意識や態度の調査及び考案した食品ロス対策レシピの調理時間、廃棄率、おいしさの評価』沖縄は、2019年の1年間に県内で推計約6.1万トンの食品ロスが発生しており、県民1人あたり1日約113g(お茶碗約1杯分)の食品ロスを出しているという実態がある。また、学内の調理実習で野菜の廃棄率が高かったことから、食品ロス削減に向けて貢献したいと考えた。研究者:島袋真子、平田紫音 

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