2019.04.26#その他

新学部通信②助手室便り~5月病と食事の関係~

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新学部が開設して一月!4月より健康栄養学部の助手として5名の職員を迎えています。「健康」「栄養」について学べる学部ならではの、季節ごとに気をつけて摂取したい食べ物や食事方法等について食のプロに、教えていただきましょう。
本日は『5月病と食事の関係についてです』
GW目前に5月病の話題なんてと思われる方もいるかとおもいますが、この連休のちょっとした食事への気配りが、5月病を防げるポイントなんです。

知念咲希先生「偏ることなく、バランスよく食べ、規則正しい生活がうつ病予防には最も効果的。大型連休中、夜型にならず、野菜をしっかり食べて、十分な睡眠時間と適度な運動を心がけてください」

城間かおり先生「神経伝達物質の材料となる、葉酸(不足すると意欲低下、抑うつ症状が現れる)、セロトニン(睡眠物質であるメラトニンの材料)、鉄(不足すると疲労、焦燥感、集中できない原因に)を含む食材を積極的にとりましょう!」

栄養素多く含む食材
葉酸緑黄色野菜(ほうれん草、小松菜)、納豆、レバー
セロトニン良質なたんぱく質(肉、魚、豆腐、卵など)
レバー、赤身の肉、納豆、小松菜などの青野菜

長嶺愛香先生「脳腸相関と言われるように、幸せホルモンであるセロトニンの80%が腸で作られる関係から、腸内環境を整えることはうつ病予防に効果的(オリゴ糖や食物繊維、ヨーグルトなど)ですよ」

古堅由紀子先生「咀嚼は、脳へのセロトニン分泌を活性化させると言われています。しっかり噛み応えのある食材を選びよく噛んで食べましょう。セロトニンの分泌を活性化させるには一人ではなく、誰かと一緒に楽しく食べるということも大切です。栄養素だけでなく、食べ方(よく噛んで食べる、ゆっくり食べる)も重要です。」

玉城あさ香先生「不足しがちな野菜をたっぷり入れたスープや、サラダを1品メニューにプラス、白米を玄米や雑穀米に変えて食物繊維upなど気軽に取り入れる方法もよいですよ!」

「いつもの食事を少し見直して、GWを愉しみ、元気に5月を乗り切りましょう!」