ピカリと輝く沖大生㊳第一志望のサンエーに見事内定!(こども文化学科4年次 伊集海斗さん)
ピカリと輝く沖大生㊳第一志望のサンエーに見事内定!(こども文化学科4年次 伊集海斗さん)
ピカリと輝く沖大生!㊳
夢に向かってがんばっている学生を紹介する『ピカリと輝く沖大生!』企画。38回目は、こども文化学科4年次の伊集海斗さんを紹介します。
伊集さんは4月から株式会社サンエーに就職することが決まっています。大学1年次のときからアルバイトをしていたサンエーへの想いがどんどん高まり、就職を決めたという伊集さんにお話を伺いました。
Q:沖縄大学への進学、就職活動を振り返って-
具志川高校時代は学校の先生になりたいと、教員採用試験の合格率が高い沖縄大学への進学に迷いはありませんでした。そして学費のためにと大学1年生のときからサンエーでアルバイトをしていてたんです。サンエーは働く環境がとても良くて働いている方たちもポジティブで支えあう体制ができていて、どんどんサンエーに興味がわいてきました。そして、気づいたら、教員という夢が第二希望になっていました。なので教員採用試験も受けるために勉強は続けていて、サンエーへの就職活動と並行して頑張ってきました。面接ではサンエーが業務提携をしているローソンの商品について関心があることなどをPRしたところ、4月からの配属はローソン沖縄へと決まりました。入社前に配置部署が決まるのですが、倍率が一番高いローソン沖縄への配属となりとても嬉しく感じています。
Q:沖縄大学での4年間はいかがでしたか
教員を目指す学科なので、勉強に真剣に取り組む仲間たちに恵まれたことや、模擬授業等を通し教壇に立ち授業を行う等、この学科で養えた力はとても大きかったと思います。先日サンエーでは、就職内定者が集まる交流会があったんですが、その司会を務めさせていただいたり、大学4年間でコミュニケーション能力などが身についた結果だと思います。僕は実は暗いんです(笑)。でもそんな僕が徐々に自信をつけて、人前でも物怖じせずに話せるというのは成長の証です。面白かった4年間、教育実習に行けたことも、全てが自分の力になって活かせています。
Q:今後の夢を教えてください
サンエーは県内経済を支えている企業だと思っています。単に売り上げ髙をあげるとかではなく、県民の働く環境の底上げなどをやっていきたいと思います。教員を目指していたので、人材育成などについてなにか貢献できるのではないかと思っていますのでそのような分野でもサンエーの企業力をあげていきたいです。
Q:後輩や夢に向かってがんばっている人にメッセージをお願いします。
就職活動は早いほうがよいとかいいますが、そうではないと思います。自分がそれをやりたいと気づいたとき、そこからどこまで本気でやれるかが大事です。しっかり自分のやりたいことを決めて、行動しても遅くはありません!