2021.03.15#イベント

こども文化学科 梶村光郎教授の最終講義

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こども文化学科梶村光郎教授の最終講義が3月14日に開催されました。

梶村先生は沖縄大学在職期間中に取り組んだ、学校現場との教材研究や学力問題の調査について、また継続的に研究を続けてこられた方言札について研究成果を紹介し、教育活動面では担当科目の教職論の講義を通して学生に伝えたかったことについて約1時間半の講義を行いました。こども文化学科の学生たちの頑張りによって、教員採用試験への現役合格者数が増加し上り調子の中で退職できることはとても嬉しく感じていること、沖縄大学の社会的評価が高くなっていることなどにも話はおよびました。

東北出身の先生は東日本大震災前日に来沖し、震災報道を受けての想いなどについても最後はお話しくださいました。

講義の模様はzoomでも配信されました。

梶村先生は、2011年から10年にわたって本学でご指導くださいました。授業面では、教育学の専門家として教職科目を中心にご担当頂き、例えば「教職論」では小学校時代の恩師へのインタビューを課題にするユニークな授業を実践され、私たちも勉強させて頂きました。また研究面では、標準語教育における「方言札」の研究など、沖縄本島や宮古、八重山の教育の実態を歴史的に明らかする研究を通して、幅広くご教示頂きました。これからもお元気で、益々のご活躍をお祈りします。

(こども文化学科長 宮島基)