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2023.07.25#イベント

「300秒で想いを伝える」第一回ぺちゃくちゃプレゼン大会

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国際コミュニケーション学科では、今年の問題発見演習Ⅰから共通のテーマとして「ぺちゃくちゃ」を授業に取り入れています。「ぺちゃくちゃ」とは、プレゼンテーションイベントの名前で世界各地で開催されています。講演者の講演時間を制限し、そのなかで楽しくおしゃべりできる、ひととひととの繋がり結びつきを最大の狙いとしたイベントです。

昨日(7月24日)開催された、2023年度沖縄大学ぺちゃくちゃプレゼン大会。ルールは15枚のスライドを1枚あたり20秒(計5分)でプレゼンテーションします。全5クラスで予選を行い、上位2名が今回の学年大会「沖大ぺちゃくちゃ大会」に出場しプレゼン力を競いました。

発表した10人のスライドやプレゼン内容は、大学生らしい観点で選択したテーマをユーモアを交えたりわかりやすく伝えられるようにと創意工夫が感じられる300秒(5分間)となっていて、聴いている学生も発表者の伝えたいテーマ・世界に引き込まれていく様子が伺えました。真剣に、ときには笑いも起こる大会、最後には投票が行われ、上位3名を決定し、第一回ぺちゃくちゃプレゼン大会は大成功のうちに幕を閉じました。

審査結果
1位:嘉数 来夢 「認知症について」洪ゼミ
2位:加藤 双葉 「意外と知らない!ケーキの名前のひみつ」渡邉ゼミ
3位:宮城 朝音 「ナガンヌ島」天久ゼミ

左から:宮城 朝音 さん、嘉数 来夢 さん、加藤 双葉さん

余興も行われました!