「5分にそれぞれの想いを詰め込んで」ぺちゃくちゃプレゼン大会・国コム1年次ゼミ

7月23日、国際コミュニケーション学科問題発見演習（1年次ゼミ）の講義では、合同ゼミとして「第三回ぺちゃくちゃプレゼン大会」を開催しました。

「ぺちゃくちゃ」とは、プレゼンテーションイベントの名前で講演者の講演時間を制限し、限られた時間のなかで観客をいかに魅了できるかを競う取り組みです。5ゼミの予選で選ばれた10名が参戦、15枚のスライドを1枚あたり20秒（計5分）でプレゼンテーション力を披露しました。

今回も個性あふれる内容で、沖縄各地の織物の特徴を紹介した「沖縄を着る」や出身地の世界が認めた祭り「宮古島の奇祭 パーントゥについて」、「与論島の文化と沖縄」について等、学生が興味をもったことや出身地の魅力などについて紹介しました。5分に詰め込められたそれぞれの物語に、視聴した学生たちもたくさんの知識を共有した様子でした。

【結果】
1位：當間莉杏「海外でのマナーやNGサイン」
2位：泉光典「沖縄を着る」
3位：豊村瑠杏「育児って実は推し活」