硬式野球部 琉大に勝利し、3位で全九州大会へ

第２回南部九州大学野球選手権大会決勝トーナメント、本学硬式野球部は、３位決定戦で琉球大学と戦い、7対3で勝利し、全九州大会への出場権を得ました。

試合は2回1アウトから5番金城、6番田場、7番城間とヒットが飛び出し満塁に、8番中尾がフォアボールで先制すると、9番仲本のスクイズが成功して追加点をその後1番中村のレフト前ヒットでこの回一挙4点を挙げます。その裏相手に1点をいれられますが、本学野球部は4回にも3点を追加し、6点のリードで前半を終えます。
6回裏に2点を追加されますが、ピッチャー上原章人が幾度とピンチを切り抜け、8回には昨日の試合で好投した津波辰弥が登板し継投が成功、地区大会で1位の琉球大学に7対3で勝ちました。

本学野球部は今月25日から福岡で開催の第32回全九州選手権大会に出場します。