ツールドおきなわ関連イベント！「ワットバイク体力測定会」を開催

福祉文化学科 健康スポーツ福祉専攻 稲井勇仁先生のゼミ生を中心に、ツールドおきなわ事後企画として「ワットバイクを使った体力測定会」を実施しました。

当日は、日本競輪選手養成所の職員の方に加え、現役の競輪選手の方にもお越しいただき、6秒間の全力測定を通して瞬間的な最大出力（ワット値）を計測する専門的なプログラムが行われました。学生たちは自分の最大パワーに挑戦するだけでなく、現役の競輪選手によるハイレベルな測定を間近で見ることができ、その圧倒的なパワーに驚きの声が上がりました。
測定後には、競輪選手養成所の説明も行われ、競技の特徴や養成システムについて直接話を聞く貴重な機会となりました。
今回の測定会を通して、自身のパフォーマンスを客観的に知るだけでなく、プロの世界を肌で感じた学生も多く、競技力向上への新たな刺激となる非常に充実したイベントとなりました。

ご参加いただいた皆さん、日本競輪選手養成所の皆さま、そしてお越しいただいた競輪選手の皆さま、ありがとうございました。