2026.01.14#その他
『小児がんの研究を支援、小川蘭さんをゲスト講師に』臨床心理学
1月14日、福祉文化学科吉川麻衣子先生の講義「臨床心理学」では、小児がんの研究を支援する活動を県内外で行っている小川蘭さんをお招きして、特別講義が行われました。
小川さんは2022年3月に小児がんで次女のいろはさん(享年10歳)を亡くしていて、余命半年の宣告を受けたときのいろはさんの様子や母としての気持ちについてお話くださいました。また現在は、アメリカで広がった社会貢献活動のひとつ「レモネードスタンド」の活動を県内外で行っていて、レモネードの売り上げを研究機関などに寄付する活動に取り組んでいることも紹介されました。
「福祉とは、こぼれる声を聴くことから」。
本講義では、初回の授業で灰谷健次郎の「みみをすます」の詩を朗読し、この社会に活きる様々な人びとの声に耳を傾けていくことを心がけ講義を行ってきました。「寄り添う」ことの大切さ、「心で仕事をする」重要性など、将来、福祉職を目指す学生たちに多くのことを問いかける内容となりました。小川さん、ご講演ありがとうございました。



