2026.03.14#大学からのお知らせ
ピカリと輝く沖大生!(86)豊見城市消防本部初の女性消防士!(経法商学科卒業 山田 澪帆さん)
夢に向かってがんばっている学生を紹介する『ピカリと輝く沖大生!』企画。今回は、大学3年生のときに消防士試験を受験し合格、豊見城市消防本部初の女性消防士として活躍中の山田澪帆さんを紹介します。

経法商学科卒業(2026年3月)の山田 澪帆さん
消防士になりたいと思ったのはなぜですか?
幼いころ、水難事故の現場に居合わせた際、消防士が命を救う姿を目の当たりにし、「消防士ってこんなにかっこいいんだ」と強く心を動かされました。しかし、家族からは危険な職業だと反対され、進路選択では学校の先生になる道と消防士になる道の間で悩みました。最終的には幅広い学びができる沖縄大学経法商学科への進学を決め、大学での学びを深めながら自分の進む道を見つめていきました。
大学4年間をふりかえって
前田舟子先生の授業がとても楽しく、もっと学びたいという思いからゼミにも所属しました。歴史を学び、フィールドワークで実際に地域へ足を運び、現地の声を聞く活動は大きな刺激となりました。ゼミの仲間にも恵まれ、笑いの絶えない充実した時間を過ごすことができました。社会人になっても、このつながりを大切にしていきたいと感じています。
消防士採用試験、現在の業務について
3年生のときに消防士の試験を受験し、合格できて、4年生になると学業と消防学校を両立させてきました。12月まで消防学校で学び、今年からは救急搬送などの現場業務に従事しています。大学で培ったグループワークの経験や、ゼミでの資料作成・プレゼンテーションのスキルは、現場での連携や報告業務にしっかりと活かされています。
どんな社会人になりたいですか
豊見城市消防本部で初の女性職員として勤務しています。だからこそ、高齢者やこどもに寄り添い、安心してもらえる存在でありたいと考えています。地域の安全を守る一員として、これからも誠実に、そして丁寧に向き合っていきたいと思います。

