2026.07.03#イベント
学生たちの挑戦がスタート!2026年度「 琉球弧研究支援プロジェクト」キックオフミーティングを開催
7月3日、「2026年度 沖縄大学琉球弧研究支援プロジェクト キックオフミーティング」を開催しました。研究支援の採択を受けた学生・学生グループが一堂に会し、それぞれの研究テーマや今後の活動予定について発表を行いました。
琉球弧研究支援プロジェクトは、沖縄本島・離島・奄美などの琉球弧をフィールドに、学生が取り組む研究・実践活動を支援する沖縄大学地域研究所の事業です。学生が自ら課題を設定し、フィールドワークや文献調査、聞き取り調査などを通して地域を深く学ぶ活動を支援しており、旅費や図書資料費等の研究助成を行っています。2008年の開始以来19回目となる今年度は、個人研究3件、グループ研究12件、計15件を採択しました。
キックオフミーティングでは、各研究代表者が研究テーマや活動計画について発表を行いました。また、所長・副所長からは、研究活動に取り組むにあたってのアドバイスや学生へのエールが送られ、事務局からは研究支援制度や今後のスケジュール等について説明を行いました。
歴史・文化・平和・教育・地域政策・食・地域づくりなど、多様なテーマで採択された学生たちは、今後、それぞれのフィールドに赴き、地域の方々との交流や現地調査を通して研究・実践活動を進めていきます。
2026年度採択テーマ
個人研究
- 琉球家譜研究
- 戦後から考える平和教育 ~伊江島のLCT爆発事件を通して~
- 斎場御嶽と沖縄各地の御嶽の比較から見る文化的価値
グループ研究
- 関係人口の可能性と課題 ~渡名喜村について~
- 沖縄中部におけるエイサー発展の背景
- 「島に刻まれた沈黙 ~宮古島における慰安婦問題をめぐって~」
- 沖縄平和祈念公園と済州島魂魄の塔にみる戦争記憶の継承
- 沖縄県離島における学校給食の地産地消および食材料管理の現状調査
- 沖縄県知事選における離島の変化 ~昔と今を比較して~
- 沖縄県知事選における離島に関する政策の変化
- 沖縄刑務所における改善指導の在り方について
- 沖縄県における受刑者の社会復帰について
- 離島と本島の子どもたちに自然教育を実践し比較する試み
- 沖縄の食育
- 過疎地域における教育の比較研究 ―沖縄本島北部僻地と近海離島の複式学級に焦点を当てて―



