2026.10.19#地域連携
国際コミュニケーション学科4年次 サハ ラフル クマルさんが全国で献血・地域支援活動を展開
国際コミュニケーション学科4年次のサハ ラフル クマルさん(ネパール出身)は、「沖縄から全国へ」をテーマに、外国人と日本人を対象とした献血啓発活動や地域支援活動に取り組んでいます。
ラフルさんは、自ら立ち上げたネパール献血者協会日本(NBDAJ)の活動を通じて、これまで41都道府県で献血と啓発活動を実施。2026年6月までに93回以上のイベントを開催し、延べ1,500件を超える献血・言語サポートを行ってきました。外国人が日本でも献血できることを広く伝え、多くの人が献血に参加するきっかけづくりに貢献しています。
また、外国人コミュニティと連携した衣類や食料の寄付活動、能登半島地震や熊本の被災地支援募金など、地域や社会を支える活動にも積極的に取り組んでいます。
現在は卒業研究として、「母国で献血していた外国人が、日本に来てから献血をしなくなる理由」をテーマに調査を進めており、外国人がより安心して献血に参加できる環境づくりについて研究しています。
ラフルさんは、「外国人も支援を受けるだけでなく、地域を支える一員として貢献できることを伝えたい」と話しており、卒業までに47都道府県すべてで献血啓発活動を行うことを目標に活動を続けています。(10月17日に宮城県を訪問し、42都府県での活動を達成しています)

