2026年度沖縄県教員採用試験 現役合格者30人が勢ぞろい
こども文化学科では10月23日、2026年度沖縄県公立学校教員候補者選考試験に現役合格した学生30人が一堂に会し、毎年恒例となっている記念撮影を行いました。
最終合格発表後は、教育実習や後期授業の日程も重なり、全員が揃う機会がなかなかありませんでしたが、この日、合格者30人全員がそろいました。今年度は本学から現役で30人が小学校教諭として最終合格を果たし、今年も高い実績を残しています。
学生たちは昨年10月頃から本格的な試験対策を開始。仲間と励まし合いながら学びを深め、筆記試験や面接試験、教育実習などの課題を一つひとつ乗り越えてきました。念願の合格を手にした学生たちは、支えてくれた仲間や教員、家族への感謝を胸に、達成感と安堵に満ちた晴れやかな表情でカメラに収まりました。
なお、合格者を代表して大野蒼空さんから、教員採用試験を振り返るコメントが寄せられました。

教員採用試験を振り返って
まずは、教員採用試験に向けて多くのサポートをしてくださった先生方、いつも支えてくれた家族、そして共に戦ってくれた仲間たちに、心より感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました。振り返ると、一つ上の先輩方が教員採用試験を終えた後、3年次の10月頃から学年全体で試験に向けた意識を高めていきました。最初の頃は教員採用試験についてほとんど知識がなく、先輩方から有益な情報や効果的な勉強方法を教えていただきました。学年を越えたつながりが強いことは、こども文化学科の魅力の一つではないかと思います。まず、一次試験である筆記試験に向けて、基礎から見つめ直しました。先輩方から「最初は算数と理科を中心に基礎を固めるとよい」とアドバイスをいただいたため、2月頃までは算数と理科を中心に勉強しました。その後は試験本番を見据え、過去問などを解きながら力を伸ばしていきました。二次試験対策では、毎日のように全体で面接練習を行いました。先生方からアドバイスをいただき、仲間たちと意見交換を重ねながら切磋琢磨することで、自信をつけることができました。私の原動力は、共に戦ってくれた仲間たちの存在でした。どんなに怠けたくなったときでも、SNSでつながっている仲間が勉強を頑張っている様子を見ると、「自分もやってやるぞ」と気持ちを奮い立たせることができました。本番当日は、これまで自分が積み重ねてきた努力を信じ、「これだけ準備したのだから、受からないはずがない」と思えるほどの自信を持って臨むことができました。私にとってこの約1年間は、夢に向かって本気で努力した時間であると同時に、人間としても成長できた時間だったと実感しています。沖縄大学で学んだことを生かし、今後は教員としてさらに成長していきたいと思います。
(大野蒼空・こども文化学科4年)

