2021.10.21#イベント
地域研究所公開講座③ 「子どもたちに健康と命の大切さを育む-教師のためのがん教育-」が開催されました。★YouTube動画有
2021年 10月9日 第3回 地域研究所公開講座 「子どもたちに健康と命の大切さを育む-教師のためのがん教育-」zoomウェビナーにて開催されました。
登壇者は、沖縄県立開邦中学校保健体育教諭の笠原健市 氏、那覇市立石田中学校保健体育教諭の砂川龍馬 氏、本学健康栄養学部管理栄養学科教授・医師の山代寛、コーディネーターは、本学人文学部福祉文化学科准教授の嘉数健吾先生が務めました。
今年度から来年度にかけ中学校、高校で始まる「がん教育」に関して医療従事者とがん教育の中核を担う保健体育教諭によるタイムリーな話題の講義となりました。
■視聴者からのご感想
- 前半は視聴できず困っていましたが、メールですぐに対応してくれたのでとても助かりました♪本当にありがとうございます。学校でもガン教育がなされているのは驚きました!また,よろしくお願いします。(40代沖大同窓会)
- ガン教育について大変勉強になりました。沖縄の未来を担う子供達のために、大人から勉強する必要があると感じました。ありがとうございました。(20代沖大同窓会)
- 今回初めて学校教育にがん教育があることを知りました。生活習慣の見直しやがん検診で防げる死、こどもの頃から意識できるのは大切なことだと思います。またその反面、がんで身内をなくした子の対応などデリケートな問題など先生方もすごく気を遣っているとわかりました。(40代一般)
- がん教育をしないといけない中、実際どのように授業をしているのか、教師としての基礎知識を学ぶことができ、貴重な体験をさせていただきました。また、ウェビナーとして参加することで、参加ハードルも低く、参加できない時間帯もありましたが、気兼ねなく途中参加することができました。ありがとうございました。今年度私もがん教育を担当するので、今回学んだことを生かした授業をしていきます。(30代一般)
- がんに対する正しい知識を中学生時期から身に付けることで、生活習慣の大切さを意識できることが多くの人に伝わった意義あるシンポジウムであった。公開講座として実施する価値のあるものでした。(60代沖大教職員)
- 中学生へ何を中心に指導する方が良いのか?考えさせられました。(50代一般)
※本動画は、録画の際に配信画像と同時に運営側のホスト画像がそのまま録画されてしま ったため、二画面での配信となっております。お見苦しい点がありますが、ご了承下さい。