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2022.07.01#その他

ピカリと輝く沖大生!(55) 県内大学初のプロ野球ドラフト指名を目指して(福祉文化学科4年次 仲地礼亜さん)

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ピカリと輝く沖大生!(55)

夢に向かってがんばっている学生を紹介する『ピカリと輝く沖大生!』企画。55回目は福祉文化学科健康スポーツ福祉専攻4年次の仲地礼亜さんをご紹介します。
仲地さんは、野球部に所属し、エースピッチャーとしてチームを率いる存在。昨年の春の全国大会では8回1失点8奪三振の好投を披露し、二連覇をかけた今年の6月の九州大会にはプロ野球全12球団のスカウトが球場にかけつけたことは全国ニュースで話題にもなりました。
そんな仲地さんに今の想いなどお話を伺いました。

Q野球をはじめたきっかけや高校時代について

2歳上の兄が野球をしていたので、小学校2年生の頃に入部しましたが、最初は、「野球は嫌だな、やりたくないな」と思いながら練習に参加していました。でもいつの間にか、野球をしていることが当然になっていて、辞めたいと思うことも一度もなく今まで続けてきました。
高校は野球をやるなら嘉手納に進もうと決めました。兄も嘉手納高校に入って野球をしていて、3年生のときにエースとして甲子園に出場しています。兄がいたから進学したというわけではないのですが、兄が果たした甲子園出場の夢を自分も目標に高校3年間は野球に取り組みました。

Q沖縄大学に進学を決めたことについて

嘉手納出身の先輩が沖縄大学には多くいたので、それで進学を決めました。(兄も沖縄大学で野球をやっていました。)県外の大学に行きたいという意欲はなくて、県内で野球もしながら学べたらと思っていましたので。
栄養に興味があり、管理栄養学科で学びたいなと思ったんですが、スポーツへの興味のほうが勝り、健康スポーツ福祉専攻のある福祉文化学科に進みました。大学での学びは野球をするうえでも実になっていると思います。
大学卒業後の進路については兄が社会人野球をやっているので、自分もなんとなくそのような夢を抱いていました。昨年の春の全国大会を経験するまでは。

Q昨年、全国の舞台でプレーして

昨年の春の全国大会(第70回全日本大学野球選手権大会)を経験できたことで、プロの世界で野球ができたらという想いが芽生えてきました。
試合については良い内容だったと周りには評価してもらってはいますが、自分では初回など、力が入りすぎていたなと反省しています。緊張してではなく東京ドームで試合ができることが楽しいという気持ちではあったんですが。そのように全国でプレーできたことで、自分の足りないところに気づき、より考えながらピッチングができるようになりました。それから、思い通りに投げられるようになり、手応えを感じるようになってきました。今は投げるのが楽しいです。

Qドラフト候補者として注目されつつある状況について

あまり意識はしないようにしています。
とにかく、今自分ができることをやろうと思って、プロの世界でやっていける身体づくりを心掛けてトレーニングしています。
取材等も増えてきていて、インタビューに答えるのは苦手なのですが、今後のためにと頑張っています。
(2022年6月29日には大阪の朝日放送が取材に(スカイAで放送予定)。沖縄テレビのwebマガジンでも記事が掲載されています)

対日本生命戦にてMAX151㎞/hを更新

朝日放送(大阪)の取材クルーが仲地投手の練習を密着していました。

Q今後について

野球部については、監督やコーチが、選手に練習メニューなどを任せてくれていて、自分でより考えて練習等に取り組めていると思います。後輩にも良いピッチャーがいるので、チーム力には心配はないです。秋の大会は全国大会出場を狙っていきたいと思います。
自分自身の目標等については、九州の大学選抜メンバーに選ばれ、8月にソフトバンクの2軍との試合が控えています。
その先の目標としてはドラフトで指名されて、プロの舞台で活躍できるように、怪我をしないようにトレーニングを多めに行っていきたいです。

Q仲地さんにとって野球とは

勝った時は楽しい、目標達成できたときは嬉しいです。
自分にとって、なくてはならないものとは思っていないですが、野球をやめる理由がないという感じです。

Q在学生へメッセージ

私自身、やること(将来の目標)がみつかったのは遅かったんですが、みつけてからはその目標に全力で挑んでいます。プロの世界で野球をしたいと目標が定まった3年次の秋からアルバイトもやめて、野球のトレーニングに全力で励んでいます。
何事も本気になれば、物事は良い結果に変わっていくと思います。

仲地 礼亜(21)

嘉手納高校出身

慎重:177センチ 体重:80キロ

持ち球:スライダー・チェンジアップ・カットボール・MAX151キロ