『県全体で予防策強化を 「助けて」が言えない 出産・育児の現場から』琉球新報　名城健二教授

琉球新報の連載『「助けて」が言えない 出産・育児の現場から』支援編⑥に福祉文化学科名城健二先生のインタビュー記事が掲載されています。

「ここ10年ほど子どもの貧困が問題になり、連鎖を断ち切るためさまざまな施策が展開されているが、どこかで一度予防に向けた妊娠期からの支援にもっと力をいれなければ連鎖は終わらない。県全体でこの問題の根深さを認識し、取り組む必要がある」と意見を述べています。